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一関市立大東小学校

2014年竣工

コンセプト

3校統合により移転新築となった学校です。地域の方々による学校づくり委員会に参加し、全体から細部に至るまでヒアリングと協議を重ね一体となって学校建設を行いました。
校舎を校門に近い西側に寄せ、冬季の強い北西風の中を登校する児童を直ぐに迎え入れられる形とし、また校舎で囲まれた中庭は風の影響を受けずに外遊びができるようにしました。中庭には職員室と普通教室が面しており安全に気を配りやすく安心して過ごせる空間となっています。少人数学級への推進(35・30人学級)、多目的スペースや特別支援教室の将来的な細分化利用などの要望に対応し、コンパクトでありつつフレキシブルに使用できる計画としています。高台にある敷地特性を生かし、屋内体育館のステージの正面に学区を見渡せる連続した大開口部を設けて、開放的でかつ地域とのつながりを感じられる演出をしています。雨天時や低温が続く冷夏の年にも影響を受けずに利用できる屋内プールは、透明性のある壁・屋根とし明るく衛生的でかつ安全管理しやすい構成としています。

施設概要

建築主 一関市
所在地 岩手県一関市
主要用途 小学校
敷地面積 24,803㎡
延床面積 5,947㎡
構造 RC造(一部S造)
階数 地上3階
その他 撮影 三輪晃久写真研究所

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